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皆様がよく食べられているおでん。どうやら石川県ではおでんの消費量が日本一、特に金沢市はおでん屋の件数が日本一とのことで、金沢で出されるおでんは「金沢おでん」と呼ばれています。
金沢おでんには今まで特に定義がなかったのですが、2018年に結成された「金沢おでん老舗50年会」によると、「一年を通して食べられる」「車麩、赤巻といった金沢独特の食材を使用する」ことが金沢おでんの定義になるそうです。具体的には車麩、赤巻、ふかし、バイ貝、カニ面、金沢ひろず(がんもどき)、卵焼きなどを指します。これらの具材は金沢おでん特有の具材で、関東や関西などのおでんには入っていないそうです。個人的にはやはり出汁をふんだんに吸った車麩が、おでんを食べる時には毎回食べたくなるほど大好きですのでおすすめです。
金沢でしか食べられない魅力的な具材が楽しめる金沢おでん、機会があれば是非食べてみてください。
なお、毎月22日は金沢市民おでんの日です。
熱いおでんをフーフー(22)しながら皆で楽しんでいきたいですね。
金沢市近辺でED・AGAにお困りのかたは是非金沢ユニットクリニックにお越し頂いたあと、その足で金沢おでんもお楽しみください。