金沢ユニットクリニックのHPをご覧いただきありがとうございます。
今回は、ここ数年で大きく変貌を遂げた北陸の玄関口「金沢駅」について触れてみたいと思います。
ご存じの方もいらっしゃるかと思いますが、かつての金沢駅東口は、駅舎とバスロータリーのみといった非常にシンプルな構造でした。今から遡ること16年前の2005年3月に金沢の伝統芸能である能楽で使われる鼓をイメージした高さ13.7メートルの「鼓門」(つづみもん)が完成し、その後、北陸新幹線開業にあわせ駅舎の改装も行われ、現在の姿となりました。この鼓門は曜日ごとにライトアップされ、現在では観光客の人気フォトスポットになっています。また、過去に米国の旅行雑誌「トラベル・レジャー」において、「世界で最も美しい駅」のひとつにも選ばれたこともあり、海外からもたいへん注目されています。お近くにお越しの際に立ち寄ってみてはいかがでしょうか。
また、金沢へお越しの際は、ぜひ金沢ユニットクリニックにもお越しください。
スタッフ一同心よりお待ちしております。